熊本港干潟再生プロジェクトレポート

1121日熊本港干潟再生プロジェクト2回目の現地調査を行いました。

まず福岡大学の渡辺教授と学生さん達が貝類の生息状況を調べるための採取を

行いました。プロジェクトの開始前、前回9月の調査時と比べ稚貝の数も増え

当初は見られなかったアサリやシジミ類も見つけることができました。

渡辺教授によると資材設置の影響で栄養が豊富になり、ほかの場所から

貝類が移動してきている可能性が高いとのことでした。

GPSによるヘドロの深さの調査も行い、計測結果は後日になりますが

体感的には明らかに歩きやすくなっており、ヘドロの量も減っていることが

わかりました。

プロジェクトを始める前はわかりませんでしたが、この場所は白川の影響で

ヘドロが堆積しやすく潮流も速いため、フルボ酸鉄シリカ資材(重さ15㎏あります)

が流されたり埋もれて多くが紛失してしまいました。

そのため新たに50袋を設置しエリアを広げて経過を観察することにしました。

少しずつではありますが、環境が改善されていることが分かり、次の調査が非常に

楽しみになりました。

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