産業廃棄物は、処理からリサイクルへと変化しています。
大東商事は、地域のなかでも環境保全、
リサイクルの分野でリードする企業をめざし、
厳しい管理体制を整え、技術向上にむけて取り組んでいます。
基本理念に基づき、環境方針を次のように制定する。
*この環境方針は文書化して全従業員をはじめ、常駐する業務委託業者の従業員にも教育・訓練を通じて周知します。
*この環境方針は、外部からの要求に応じて文書で公表します。
●リサイクル事業者として、熊本市から認定を受けています。
国際標準化機構が発行する環境マネジメントシステムに関する国際規格。工場で受け入れた廃棄物の資源化に積極的に取り組みながら、環境に負荷をかけない工場運営実現のために努力し続けることを基本理念として、国際規格ISO14001を取得しています。
登録範囲(本社、北部リサイクルセンター、戸島リサイクルセンター、新港リサイクルセンター、八代リサイクルセンター)
産業廃棄物の排出事業者が、「いつ・どこで・どのような方法で」廃棄物が処理されているかを把握するために法律で義務づけられているマニフェスト伝票。大東商事では、このマニフェスト伝票を通信ネットワークシステムで管理。リアルタイムに処理状況を確認できるうえ、登録項目の記載漏れを防ぎます。また、ペーパーレスを実現することで、環境にも配慮しています。